ないものは“ない”じゃなくて、“ある”んだよ──演技と人生の嘘みたいなリアル話

ない椅子に座るポコリス、観客はどう思う?

舞台に椅子が置いてない?そんなの関係ない。 「ここに椅子あるから座るわ」と言い切った瞬間、それはもう椅子になる。 観客も「なるほど、そう来たか」と信じる。怖いくらいに。
要するに演技って、“無いもんをあるように見せる力”の勝負や。 椅子が壊れても、心は折るなよ。

「知らんけど、知ってる」って魔法

誰かに教わったことをそのまま喋っても、薄っぺらい。 知らんはずのことを「知ってる」と思い込めたら勝ちや。
家族の笑顔、声、ぬくもり。知らんでもええ。 それっぽく感じて、それを本気で信じる。それが演技や。

人生って台本あるん?…あっても変えてええんやで

「俺、人前苦手」って?それ、自分で書いた台本ちゃうんか。 もし自分が演出家なら、そんな台本はボツや。 立ち位置もセリフも、好きに変えたらいい。誰も止めへん。

演出家の役割は“おせっかい”

舞台裏でモジモジしてる役者(自分)に、 「もっと面白くせぇや!」って言うのが演出家や。 人生で緊張してるなら、こう考えたらええ。
「このシーン、どうやったら伝説になる?」
それだけで、肩の力がスッと抜ける。

ピンチは美味しい出汁や

失敗もハプニングも、全部ドラマの材料や。 「またかよ…」じゃない。
「来たな、クライマックス」や。 落差があるから、物語はおもろなる。

アドリブは人生のスパイス

予定通りにいかへんのは普通や。 演技も人生も、ほぼアドリブや。
「次どうする?」ってなったら、 「知らんわ!行ったれ!」でええ。 開き直った瞬間、物語は動き出す。

最後に、超大事なこと言うわ

演技も人生も、「信じる力」がすべてや。 精神論ちゃう。
「それはある」って思えるかどうかや。

迷子になったらこう言え。
「ここからアドリブでいく」

お前の物語、まだ終わってへん。 主役は、最初からずっとお前や。

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