夢に期限をつける人は、
期限がなくても歩き続ける人。
──“叶うかどうか”より、“やめたいかどうか”で考えてみて。
「いつまでに叶わなかったら、諦めようと思ってる」
「この年齢までに芽が出なかったら、別の道を考えます」
──そんなふうに、夢に“期限”をつける人は多い。
わたしもかつてそうやった。
焦り、不安、迷い、全部ひっくるめて、
「区切りをつける理由」が欲しかった。
でもあるとき、ふと気づいた。
それって、「外れたら宝くじやめよか」って言ってる人と同じちゃうか?
つまり──
「もう当たらんかもしれんし、やめるタイミング探してるだけやん」って。
夢って、ギャンブルちゃうねん。
「当たるかどうか」やなくて、
「それでも歩きたいかどうか」やと思う。
期限をつけることで、
自分を鼓舞できる人もいる。
でも、ほとんどの場合──
その期限は、「失敗したときに納得するための言い訳」になってる。
ほんまに夢を持ってる人は、
期限を超えても動き続ける。
それは、
“諦められへんから”やなくて、
“歩いてる今が、すでに夢の中やから”や。
夢って、「いつ叶うか」よりも、
「今、それに向かって生きてるか」の方がずっと大事や。
それがあるだけで、
毎日に意味があるし、
悩むことすら尊くなる。
たしかに、年齢も、環境も、生活もある。
やめたくなる日もある。
それでも、なんとなく歩き続けてる人って、
周りが思ってる以上に、遠くまで行ける。
夢に期限をつける人は、
期限がなくても歩き続ける人。
ゴールじゃなくて、
「この道を歩くこと自体が、自分にとっての幸せ」って知ってる人や。
だから、こう言いたい。
夢は、当たるものやない。
「追いかけてる自分が好きや」と思えたとき、
もうその瞬間に叶ってるんや。