声のトビラの、その奥に。
声を磨くということは、
自分という存在に、そっと触れることかもしれません。
誰かのようになるためではなく、
“自分の声”と、静かに仲直りするように。
たとえ小さな声でも、
それが本当の想いから生まれたなら、
きっと、届いていく。
声のトビラの向こう側に、
もうひとつの“トビラ”があります。
それは、努力とか、テクニックとか、
そういう言葉では語り尽くせない、
もっと奥にある、あなたの感性の部屋。
その部屋は、
誰にも見せなくてもかまいません。
でも、もしよかったら、
ここで一緒に開けてみませんか?
この場所を通して、あなたが
“誰かになる”ためではなく、
“あなたである”ことに
あたたかく灯をともせますように。
── 声のトビラ 制作チームより
このページを最後まで開いてくださったあなたに、
ひとつの詩をお届けします。
どうか、無理に読もうとせず、
ただ、そっと見つめるように感じてください。